淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

日記

2023年夏休みの終わり。

今年も迎えた27回目の夏。社会人5年目にして初の長期休暇、つまり夏休みを過ごした。 10日間もいただけたお休みは仕事のモチベーションを低下させるに充分な期間だった。しかし明日への憂鬱の傍ら、来年も、その次の年も長期的な休みが貰える事実が私を前向…

犬山ってどこだよ【明治村】

この縁がなかったら、人生で一度も訪れることがなかっただろうなぁと思うことが多々ある。 営業を生業にしているため、さまざまな場所に移動しなければならず、そのたびに客先のビルはもちろんそのビルが建つ街、その街に向かうまでの道までも縁の賜物のよう…

インフルエンザにかかりました。

コロナの脅威を身近に感じながらも、一切自粛せず自由奔放に過ごしてきた結果、 インフルエンザにかかりました。 なんだそれ。 周りがコロナで倒れていく中、びっくりするくらいピンピンでもはや抗体を生まれながらに持っているのではと思ってた矢先、インフ…

【つるとんたん】3玉の罠【スクランブルスクエア】

つるとんたんをご存知だろうか。 あなたは、つるとんたんをご存知だろうか。 東京と大阪に多く店を構えるうどんチェーン店だ。丸亀やはなまるを代表するファストフード感覚のうどん屋とは一線を画しており、相手次第ではデートに使えそうなおしゃれなうどん…

記録更新!

ついにわたくしの体重が記録を更新しました! いえーーい!ぱふぱふ! まじか・・・ 記録更新して気づいたことはデブ化が顔に出にくい体質らしい。あー、鏡の中に多少肌にハリがなくなったアラサーがいるなぁとしか思わなかったが、これまた脱いだらすごかっ…

弾丸ベトナム旅行(ホーチミン)

ちゃっかりベトナムに行ってきた。 コロナ禍だけど行ってきた。 お金ないけど行ってきた。 ワクチンを3回打った私が向かったのは3年ぶり3回目の東南アジア、その東側に位置するベトナムのホーチミン。卒業旅行のタイ、再就職祝いのカンボジア、そして今回の…

軽井沢に行ってきた。

初めての軽井沢 水曜日に午後休を取り、木曜日には有給をぶち込んで一泊二日で軽井沢に行ってきた。念のため社用携帯をポシェットに仕込ませていたが、これといった急を要する連絡はなかった。社畜オチに期待を寄せる皆さんを裏切る形で今日を迎えてしまった…

自分の攻略

ブログを更新しない日が続いてしまったせいで衰えた筆力で、そもそも筆力なんてものが私にあったか些か疑問ではあるが、とりあえず年度末でキリもいいことだし過去の自分と対話してみたいと思う。手始めに一年前のブログの記事を覗いてみよう。 reyu.hatenab…

おめでたい話。

おめでたい話がありました。 とても嬉しい話です。 残念ながら?僕自身のことではなく、友達の、いや友達という言葉では全く足りない大切な人の話です。 とにかく嬉しい。自分のことのように嬉しい。自分のこと以上に嬉しい。 同時に心から喜ぶことができて…

「え、読書なら家でよくないw?」

なぜ読書のために喫茶店へ行ってしまうのか。 どうも食費が高い。 平日のランチを加味しても高すぎる。そこで家計簿を確認してみると”カフェ”の項目が連続して目立つ。また後ろには”コメダ”の文字。納得した。 カフェといえばある日の出来事を思い出す。飲み…

思い出の曲

クライアント先での仕事を済ませ、社用車を停めてある駐車場まで急いだ。 終業時間まであと1時間。今いる世田谷区の外れから会社までに帰るまでおおよそ40分くらい。急いで帰れば定時前に上がることができるかもしれない。年末の繁忙期を乗り越えた弊社の空…

何気なしに雪だるま作ろうとふと思う。

あけましておめでとうございます。 東京は珍しく綺麗な白雪が降り積り、足元に気を取られながら家路を進んでいると電柱に頭をぶつけました。足元だけではなく先を見据えて一歩一歩進まなければいけないのは雪道も人生も同じですね。 雪を手に取るだけで笑顔…

今年の1番総まとめ

今年を一言でまとめると まぁまぁ頑張った。 優秀賞とまではいかなくても頑張ったで賞をいただけるくらいの一年だったと思う。 だらだら1年を振り返る時間がないので、とりあえずここに思いつく限り今年の1番を並べていく。 一番の思い出(仕事) 仕事の炎上…

下手の横好き

下手の横好きという言葉をご存知だろうか。下手なくせにその物事を好んでやり続ける変人を意味している。なかなか理解され難い言葉だが、私にとって身近な言葉だ。それは私にとってのダーツである。 つい最近も友達に誘われて夜な夜な池袋で投げた。残業終わ…

幻の社会人2年目回顧録

社会人になって2年が経とうとしている。 周りに少し遅れてスタートを切った僕だが、やっとみんなの背中が見えてきたような気がする。ニート、フリーターを謳歌していた7ヶ月の差を埋めるため1.25倍(当社比)のやる気でここまで頑張ってきた。 何度も挫けそ…

食欲の秋

食欲がもうどうにも止まらない。 秋だから? 秋だからだろう。 いや、真面目に考察するとダイエットを始めてから体が求める消費カロリー増加が原因だろう。 成人男性の基礎代謝1500kcalに加え、外回り営業で700kcal(Apple Watch調べ)と仕事終わりのランニ…

所沢にあるらしい隈研吾っぽい建物【角川武蔵野ミュージアム】

所沢は遠いようで近い。 だけどしょっちゅう行くほど近くない。 とは言ってもわざわざ何をしに行く場所でもない。 つまり”未踏”の所沢。 未踏という意味においてはヒマラヤ山脈と同じカテゴリある所沢。 ついにその地に足を踏み入れた時がきた。 角川武蔵野…

Switchを買った。

ついに手に入れた。 どこもかしこも品切れ状態。在庫有と聞いて振り返れば転売ヤーがニヤニヤしながら素知らぬ顔で値札を差し出してくる。 その誘惑に負けず、私はついに自分の力で見つけたのだ、任天堂Switchを。 これで堂々と友達を家に呼べる。ここでこれ…

2月は4連休×2のために働く

カレンダーを見ると「なにこれ!4連休を作れと言わんばかりの祝日!それも2回も!」とテンションが爆上げ後にふと気づいたことは1月のブログ更新が一回しかなかったということだ。 趣味を聞かれた際の返答カテゴリーにはギター、映画鑑賞、読書、そしてブロ…

あけましておめでとうございます2021

短い年末休みに細々とやってきた新年おめでたムードは寒風に吹き飛ばされ、あえなくコロナとの戦いは延長戦へ。2021年も大変な年になりそうである。 あけましておめでとうございます。新年が始まって早十日、緊急事態宣言が発令されて早一日が過ぎましたがい…

通勤路

最寄駅までの距離を考えて、急行から逆算して家を出ていたあの頃が懐かしい。その通勤スタイルは会社への行脚を繰り返すことで感覚的に研ぎ澄まされていく。いまや信号が変わるタイミングや乗客の流れなどを見るだけで、その”空間”から腕時計に目を落とさず…

【1K】初めての物件探しは不安でいっぱい【ロフト付き編】

今月から一人暮らしが始まりました。 「そうだ、一人暮らしをしよう」 記帳された0の数は5つ。頭の文字は6。特段貯金を頑張ってきたつもりはないかったが、順調にその数字は増え続けていた。実家暮らしはお金が貯まるという話はどうやら本当らしい。ならこの…

ミスターパーカージュニア(鬼)

「サングラスを忘れた?そんなのときは……」 次のセリフを待つ自分がそこにいた。 32型テレビに映っている二人組は今をときめく人気芸人チョコレートプラネット。「どんだけぇ〜」の一発屋かと思えば、泉元彌の「そろりそろり」で人気再爆発。鮮度が早いモノ…

We are going to GO TO 小豆島 その3

初瀬戸内海で初の島。 初瀬戸内海で初の島。 神戸で少し箸休め 船から眺める朝日 前回の記事 ここにあります。 小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。行政区分は香川県小豆郡に属し[注釈 1]、小豆島町、土庄町の2町からなり、人口は28,764人…

We are going to GO TO 小豆島 その2

We are going to GO TO 小豆島 その2 We are going to GO TO 小豆島 その2 名古屋は西日本であって関西ではない。 温泉に憩う 有馬温泉は大繁盛 「で、これからどうする」 前回の記事 名古屋は西日本であって関西ではない。 朝コメダから始まった1日目。 大…

We are going to GO TO 小豆島 その1

We are going to GO TO 小豆島。 We are going to GO TO 小豆島。 ココロを休めに 夜行バスの醍醐味 名古屋の喫茶店 過去記事もどうぞ ココロを休めに (小豆島にて) 東京のGOTOキャンペーンが始まる前のこと。 祝日に全く縁がない10月のせいで大半の人は忘…

秋は思ってるほど暖かくはない。

何か一枚羽織って出かけたくなったらその日から秋だ。 色づいた木々たちが軒を連ねる街路樹、落ち葉を踏んで軽い足跡を奏でる小さな足跡、ほくほくの大きな焼き芋一つを2人で食べた記憶。鮮やかで優しい季節、秋。だが残念。秋は夏との冬のテイクオーバーゾ…

あの素晴らしい“うぇーい”をもう一度

SNSで覗き見る友達の日常は、意図的に切り取られた一部であるとは分かっていても、自分の世界とはあまりにも遠すぎて嫉妬の域を超える。いやだってさ、こっちは仕事があんなに大変なのにさ、今日だって朝からクライアントが〜なんて呪詛のように仕事の愚痴を…

それでも私はレジ袋を受け取らない

レジ袋=ゴミ袋だがゴミ袋≠レジ袋 レジ袋が有料化して早2ヶ月。 たどたどしかったコンビニ店員も、今では「レジブクォイリヤスカ」を習得し、客のこちらも「オナシャス」または「ア・ィリアセン」を唱えられる程度には浸透したようだ。 本当はレジ袋が欲しい…

デブの復活、ジム再び

これらコロナ太り? 街を見渡せばコロナ自粛が言葉だけだとよくわかる。もはやマスクはファッションの流行と化したと言ってもいい。 コロナへの気の緩みは否めない生活を送っている私だが、同じく否めない”緩み“がある。腹の緩みだ。 「あーこれ完全にコロナ…