淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

2月は4連休×2のために働く

カレンダーを見ると「なにこれ!4連休を作れと言わんばかりの祝日!それも2回も!」とテンションが爆上げ後にふと気づいたことは1月のブログ更新が一回しかなかったということだ。

趣味を聞かれた際の返答カテゴリーにはギター、映画鑑賞、読書、そしてブログを用意しているが、ギターは最近新居のシャレオツインテリアになってるし、映画は全米が感動してそうなミーハーなものしか見ないし、好きな本の系統は思想的に偏ってるし、ブログはほぼ更新してないという熱量0の現状を前に趣味というのもいささか憚られる。

だが”♯積み上げ”をする気力は全くなく、好きなときに好きなことを好きなだけやるのが趣味だと思っている性分なので更新頻度が少ないくせにブロガーを名乗っていてもそこは大目に見て欲しい。

更新が減った理由はリアルが忙しくなった、いやあえてリアルが充実してきたというべきだろう、リア充になったからだ。電子世界に向けて罵詈雑言を吐き捨てる闇(病み)の時代は終わりを告げ、悪雲の切れ間から差し込む柔らかな日差しが頬を撫でる。的ななんというか別にそんな気取るほどの幸せを手にしたわけではないのだけれど、私の中で”まぁこれも人生か、さてさてこれからどうしましょ”と納得と妥協の折り合いがついてからはかなりリアルで前向きになった。

(とここから私の変化の過程を綴ってみたが、最後にセミナーを紹介するような怪しい流れになってしまったので全消し)

〜だけど趣味には力入れたいよね的な行間〜

 

つまり時は満ちた!これからは堂々と趣味と名乗るために一歩踏み出そうと思う。それは下書きも校正もしない勢いだけの自己満足から自分の作品を丁寧に作り上げて発表する自己表現への昇華!その先にあるのは収益の増幅!ブログで一発稼いでさっさと会社やめてやるぜぇ!そう、この国民義務として受け入れがたい”労働”への恨み辛み嫉み僻み苦しみ痛みが執筆の活力。

 

つまり逆説的にブログの更新が減ったということは労働を受け入れ始めている…?

ここはあえて気づかないふりを、しよう( ゚д゚)

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