淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

新しい環境で2ヶ月経ちました。

ジャケットを羽織るには厳しい季節になりましたが、下っ腹の膨らみを隠すためにいまだ手放せない日々が続いております。

 

新しい環境に辿り着いて2ヶ月が経ちました。

やっと普通の組織(法令遵守的な意味で)に属することができました。まだ本格的な業務には携わっていませんが、これから一生懸命頑張れるだけの環境が整っていることは確かです。

また、ここは大企業ではないですが、敷居がめちゃくちゃ高いベンチャーというわけでもないですが、新卒だったら絶対に入れなかった会社だったと思います。意図しない形でキャリアアップ?を果たしていたようです。

大学卒業したのにジャージにスウェットで路頭を彷徨っていた4年前。固執していた自分がやりたい仕事という幻想を捨てて、"今の自分ができること"を軸にして仕方なく仕事を探してたまたま入れた業界がたまたま性に合ったようです。その"自分ができる"というのも入社してすぐに勘違いだったと気付かされるわけですが…

 

ただ、あの勘違いがなければ一歩踏み出せなかった、そして今ここにいなかったと考えると井の中の蛙的な過信、つまり自惚れというのは我々が生きていく上で失ってはいけない心持ちなのかもしれません。

ひとはそれを「若さ」と呼ぶのだから。

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