淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

運転できるようになりました。

仕事で毎日運転をしている。 免許を取得して早3年。だが入社するまで車の運転は3年していなかった。バイクはちょびちょび乗ってたけど。そんなペラペラのペーパー状態にも関わらず、毎日運転せざるを得ない営業職に採用されたのだから驚きだ。 入社初日から…

これが私のリフレッシュ方法

あなたのリフレッシュ方法を教えてください。 遊んだ後の「疲れた」と仕事後の「疲れた」は音は同じでもその質は全く異なっていて、後者の疲れたは体はもちろんのこと心の奥底まで満身創痍疲労困憊で染まってて、こうなるともう寝るだけでは疲れが解消されな…

左ききのエレンが面白い【だったらサラリーマンやれよ】

おすすめされたモノの距離感 会話は探り合いから始まる。 全くのはじめまして状態だと、相手の情報が顔と名前と+α程度しかないから、どう切り込んでいこうかと逡巡し、たいていは「趣味とかってありますか?」(陰キャは”とか”を多用しがち)と当たり障りの…

近所の猫がいなくなった

今週のお題「ねこ」 青空に尾を伸ばしながら堂々と歩く猫。その後ろを汚れたサンダルでこっそりついていくそんな幼い日の思い出。 当時私が住んでいた家の周りには沢山の野良猫がいた。沢山といってもやかましい数が一同にに集会を開いているとかではなく、…

残りの大学生活でやっといてもいいんじゃないってこと

学生身分もあと一ヵ月でおしまいでしょ 「卒論発表おわった!」 歓喜の叫びがタイムラインを駆ける。 この時期に卒論発表ってことは理系か…自分の周りには理系が多かったんだなと気づく。 友人はみな就活も卒論も無事終えたようだ。お疲れ様。 今は残りをど…

一目惚れ

一目惚れなんて漫画の世界を現実に重ねてしまった痛い子が患う病だと鼻で笑っていたけど、中二病という持病を持っていた当時の僕はものの見事に一目惚れ罹ってしまった。 しかし残念ながらここから惚気話に発展はしない。この話は一目ぼれをしたその一瞬だけ…

airpods proのいいところだけ書く。

airpods proを手に入れました。 一時期は8年付き合い続けたiPhoneから卒業も考えた私だったが、airpods proを手に入れたことによって、延長戦に突入した。 圏外病だったiPhone8はiPhone8(シムロック解除)に買い替え、携帯電話って外で使えるんだと感動した…

バレンタインデー

今週のお題「大切な人へ」 人が書く言葉の裏には絶対に真のメッセージが隠れていて、たとえば「バレンタイン今年は0個だった…」という呟きもそれはもう色とりどりの意図、期待、思惑が蠢いていている。 その呟きの主は傷のなめ合いをしたがってる人だったり…

埼京線を使うか、山手線を使うか。

2019年6月15日 池袋から新宿に向かおうとしている私はあえて埼京線ではなく山手線に乗った。これは山の手線の方が早く到着しそうという直感からだ。そして山手線のホームの方が西口に近い。Yahoo!乗換案内アプリを使えば正解は一目瞭然だが、あえて使わない…

もしかしたら太ったかもしれない

もしかしたら太ったかもしれない。 体感はそうでもないけど、体重は確かに増していた。 いや、計る直前に水をガブ飲みしたからその質量分増加しているだけで、体重そのものは増えていないだろう。 ということは、俺は3kgの水をイッキしたことになるのだが手…

いいなと思った曲を紹介します(2月)

寒い日が続くが邦楽は暑い。 カナル型イヤホンを耳に差し込んで音楽のリズムに歩みを合わせながら目的地に向かう移動スタイルは通勤になっても変わることなく、たとえそこが満員電車だとしても気持ちはアリーナ立ち見席。突然のブレーキで人の波がこちらに押…

意味のない写真が意味を持つとき

雲一つない青空と展望デッキから眺める街、背油が浮いたラーメンからソースが滴るフレンチまで。あの日見た感動をそのままの形で残したいとか、呼吸している景色を伝えたいとかなんとか言えばそれもそうなんだけど、やっぱりそれは建前でしかなくて本音を恥…

【ブックレビュー】12月、1月に読んだ本まとめ【7冊】

年末年始の読書 気が付けば年末どころか1月が終わっていて、ああ時の流れは……といつも通りの語り口で始まりそうになったから、なにか季節感あふれる枕詞で書き始めようとしたけど、2月という冬っちゃ冬だけどそこまで冬でもないし季語もよくわからない月を迎…