これが私のリフレッシュ方法
あなたのリフレッシュ方法を教えてください。
遊んだ後の「疲れた」と仕事後の「疲れた」は音は同じでもその質は全く異なっていて、後者の疲れたは体はもちろんのこと心の奥底まで満身創痍疲労困憊で染まってて、こうなるともう寝るだけでは疲れが解消されないから、睡眠以外でリフレッシュする必要がある。
疲れるとなにもしたくない!
そして真面目な人ほど変に頑張って自己成長を促そうとする。その結果、さらに落ち込む沈み込む塞ぎ込むのトリプルコンボに陥ってしまう。時間がもったいない!とか思う気持ちはわかる。だが息抜きも必要だ。そしてリフレッシュのやり方、心構えにも創意工夫が必要だ。
参考になるかわからないが、日々増々疲労度がアゲアゲな私のリフレッシュ方法を内々の話で訥々とお伝えしようと思う。
1.ソニックブラストヒーローズをぶちかます
疲れやすい人には優しい人が多いので、たまには破壊衝動を擽って暴力的になりましょう。
おすすめはパンチングマシーン。
肉体の疲労はさらに蓄積しますが、心労(ストレス)は拳に乗ってさようなら。
3発ブン殴るのに100~200円。
ボッタクリ価格。
こぶし一つでストレス発散ができ、さらに程よい運動もできるのだから安いのか?協力プレイもできるので気の合う仲間と殴り合いしましょう。
2.レッドブルを一気飲みする
「酒を飲めば疲れは吹っ飛ぶ」理論は最強だと思うけど、はたしてお酒が苦手な人はどうやって吹っ飛ばせばいいのだろうか。
私はお酒はダメよダメダメってほどダメでもないのだが、お酒はまぁまぁ好きだが、肉じゃがに入ってる人参レベルの好きなので、あってもなくてもどちらでもいいけど多すぎると少し嫌だな程度の好きだ。
そんなアルコールに頼れない私は疲れを飲み干したい時”レッドブル”を代用する。
丁度いいサイズ、¥210の高級感、エナジードリンクの肩書。この特別感が疲れた時に染みる。
気合注入のために飲むらしいが、お疲れ様の味だっていいじゃない。
3.記憶の上書きをする
マジで疲れた時、私レベルになると記憶の上書きが可能になる。
色々終わって一息つくと同時に「辛い記憶」を「楽しかった記憶」で上書きするのだ。そして「今日は楽しかったなぁ……」と自己暗示をすること3分。嫌な疲れが気持ちいい疲れに変わってくる。「よしっ、''今日も''しっかり休んだし明日から頑張るか!」と声が出たらリフレッシュ完了だ。
この技を習得するには日々の瞑想を繰り返すことで培われる集中力が必要だ。一瞬でも心が現世に戻ってきてしまうとさらなる業(カルマ)を背負うことになり、特にマナス・カルマンに含まれる心意作用によって生の輝きを失ってしまう。死屍を目の前に我々は常世から距離を置き、輪廻思想と寄り添うことで自我の救済を………
まぁ言いたいことは「嫌なことは忘れよう」ってことっすね。
「だけど忘れるって難しいから、無理やり上塗りしちゃおう!」みたいな。
馬鹿馬鹿しいけど、結構使えますよ。カルマとかよく知らんけど。
終わりに
最後は「愛こそが全て」と綺麗に締めたかったのですが、「愛にできることはまだあるかい」と歌いながら愛そのものを模索中なので偉そうなことは書きません。
けど、さ。
クタクタに疲れて家のドアを開けた時、迎えてくれる最愛の人と「おかりなさい」の言葉ってすげーいいよね……疲れが来世まで吹っ飛ぶ。
パンチングマシンとかレッドブルとか、瞑想とか言ってる俺がスゲーバカみたい('_')
こうやってブログを書くこともリフレッシュの一つだなって今思いました。
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