淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

コロナについて思うことを淡々と書く。

BOOKOFFがやってません。ガッカリしてます。私です。

朝から晩までコロナの話題に尽きません。私は少し食傷気味です。日に日に増える感染者と情報が頭打ちになりかけてるコロナウイルス。ウイルスの情報をいくら手にしたところで結局家から出ない以外の対策は取りようがありませんからお手上げです🤷‍♂️。同じことを繰り返し報道するなら感染列島とかコンテイジョンとかパーフェクトセンスとか28日後とかバイオハザードといった感染パニック映画を早朝から流し続けたほうが抑止力になるのではないかなと思います。好きなバイオハザードの登場人物はレベッカです。

 

黄金の国ジパングと讃えられた我が国の方針も右へ左へ二転三転の朝令暮改おむすびころりんすっとんとん。あれもいいこれもいい、けどそれはやだ、君がいいならいいとおもうよ、そのもどかしい光景はまるで「なに食べたい?」「なんでもいいよ」から発展しない学生デート。ああ、明日の我が身よりも国の行末の方が心配になってきました。

緊急事態宣言の期間はGWまでですが、昨日その範囲を全国に拡大したのできっと延長するだろうなと。この生活(マスクをしなきゃ白い目で見られる、うっかり咳き込めば周囲の人が避ける、昼も夜も遊べる場所がない等々)はいつまで続くのでしょうか。いつまで「コロナ落ち着いたら会おうね」とはぐらかされ続ければいいのでしょうか。これ断りの文句じゃないよね?

緊急事態宣言が解除されても平穏はすぐに訪れません。自粛ムードが続くでしょう。たぶんプロ野球の再開が大きな皮切りになると思います。そして好景気とはけして呼べない時代がバッコリやってくるでしょう。テレ研修、テレワーク等でぬるま湯に浸かっている新卒は実感がないと思いますが、湯から出たら外は極寒です。できるだけ長くのぼせない程度に浸かってましょう。そしてコロナウイルスが死滅したと報道されても、頭の中には“3密”の意識が残り続けるでしょう。

コロナ以前の生活に戻るには想像以上に時間と努力と忍耐が必要なのです。

 

そこに突然の曙光、10万円給付🙌

貰えるものは貰っておきますが、だがしかし無料より怖いものはない。

これはまさに国が即物的に生成した“アメ”で、その後強烈な“ムチ”がぶっ飛んでくるのではないかなと危惧しています。私には「とりあえず10万やるからそれでいいでしょ」と国が考えることを放棄したようにも思えるのです。自分がまだ学生でしたら国がどーしようとこーしようと家族が守ってくれましたから「10万分ガチャ回すわwww」とつまらん馴れ合いに興じたのですが、今は自分で支えなければいけない自分の生活(といいつも実家住みという甘え)があるので安倍さんの発言はおちょくることも無視することもできない。10万……その多寡は置いといてどうして10万なんだ。その後、金銭的援助はあるのかな。ところでアベノマスクはいつ届くの。あのマスクもっとデザインと機能面を追求できただろ。そもそもクソダサマスクの配布を総理に提言したのは誰なんだ。そいつが戦犯じゃん。と疑問や不満や要求を堂々と口にできるほど税金は納めてないのでこのブログでイキらせていただきました。

凡人は自分のことで精一杯です。国のことは“優れた知識人たち”に期待するしかねーよな。

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