淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

We are going to GO TO 小豆島 その1

We are going to GO TO 小豆島。

 

 

ココロを休めに

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(小豆島にて)

東京のGOTOキャンペーンが始まる前のこと。

祝日に全く縁がない10月のせいで大半の人は忘れていると思うが、先月9月は土日に敬老の日&秋分の日が整列して4連休が発生していた。連休…いいよね、またほしいね連休…

この貴重な4連休をどう過ごすか。休暇、休養、静養、養生、英気を養う……つまりだらだら過ごすこともありだが、肉体的な疲れは実のところそこまでなかった。疲れているのはもっと内面的な部分、そしてその原因はこの社会だ!日本だ!TOKYOだ!

これはもう行くしかない、友人が待っている関西に。

  

夜行バスの醍醐味

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(コロナ自粛もだいぶ薄れ待合所の椅子はほぼ満席)

”頂いた”おやすみを有意義に過ごすため、私は都会から逃げるように名古屋行きの夜行バスに飛び乗った。あ、別に名古屋が都会じゃないって言いたいわけではないです。ちなみに片道のお値段¥3500でめちゃくちゃ安かった。

そしてバスはバスタ新宿を出発する。なんか出発の瞬間ってワクワクするよね、高揚感のピークはそこだけど。

硬い座席にフィットしない尻を労わりながら、腰と首を何度も据え直しながら、耳からこぼれ落ちたairpodsを手探りしながら、隣の人と肘置き合戦をしながら、眠気を求めて目を瞑り続ける。ああ、この苦行こそ夜行バスの醍醐味。

帰りは新幹線で帰りました。

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(深夜のサービスエリアはなぜワクワクするのか) 

名古屋の喫茶店

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(名古屋の記念すべき一枚目。なぜ撮ったか覚えていない)

無事に名古屋駅に到着した私はそのまま友人宅へ向かった。

名古屋駅から徒歩10分、好立地でかつ新築で家賃も安いくせに会社が8割出してくれているというもう書いててイライラしてくる福利厚生万歳企業に勤めている友人が朝早くから出迎えてくれた。俺は東京住みだし全然くやしくないっすけど(ジリ貧

「朝どうする」

「あ〜名古屋の喫茶店がいいな」

「了解、車で行こう」

🚗〜〜

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着いたのはコメダ珈琲

たまごサンド美味しいね。

 

続く

 

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