のうのうと帰省なうです。こんばんは私です。
現実(東京)逃避を無事敢行中。まさか今年も帰省できると思ってなかった。(まぁこんな現状で帰るなんて思ってもなかったんだけども)
今年の帰省はやはり例年とは違った心持ちで迎えました。長かった学生が終わり「自由な時間の価値」を身に染みて実感したよね。はたして恒例行事はいつまで「恒例」を保てるのだろうか……そう考えると背景はどうであれこうして帰省できたのは僥倖なのかもしれない。
ちなみに帰省先は面積第2位の県の田舎。
緑に囲まれた自然の空気は炎天下でも濁ることなく、緑葉を揺らしながら風が近づいてくれば爽やかな涼しさが汗を拭う。
川が冷たくて気持ちいい。てか冷たすぎて入れない。
サンショウオとおたまじゃくしが生息。
ちなみにここはソフトバンクの電波のみ入らない。ドコモ、auはバリ3なのに…あれ、バリ3って死語?
最終日は港まで車を運転(2年ぶり2回目)して特選海鮮丼をご馳走になりました!取れたての鮮魚はうましうまし。
そう。今日の記事はお盆を満喫しちゃってるぜ自慢である。
今年は色々あったからかなり塞ぎ込んでしまって、実は当初帰省する予定はなかったのだが「このタイミングを逃したら次帰れるのはいつだろう」とふと気付き、自分に発破をかけて新幹線の切符を買った。
その結末楽しい盆を過ごすことができましたというわけ👏
やっぱり不幸だの苦痛だのと1人で膝を抱え塞ぎ込んでたらダメね。何事も変化のきっかけは外側からしかやってこない。自分の素直な願望にマイナスな理由付けをして行動に移さなければ、負の感情が腐った心の中で発酵熟成され、諦め人生論を語る臭い有識者もどきに成長してしまう。それはダサい。この最近、自己中なくらい自分のやりたいことを優先してきたが一番生き生きしてる気がする。錯覚か頭が狂ってきたのかもしれないけど。
私の人生に富も権力も必要ない。
体が動くうちにやりたいことやって、行きたいとこに行って、食べたいものを食べて、幸せにする人を幸せにして、自分の夢をある程度叶えて、友人たちの冠婚葬祭を見届けたら、さっさと昇天する予定だ。