淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

【牛丼】松屋は「あたま大盛」でかき込め!

牛丼チェーン№1は松屋だという前提で全ては始まる。

なぜ松屋が牛丼チェーン№1か、そんなの決まっている。

味噌汁が付いてくるからだ。

食券制度だからだ。

そして牛丼が美味しいからだ。

 

牛丼には苦い思い出がある。

それは高校一年の夏、すき屋にて。牛肉のベールが剥がされ、米だけが大量に残ってしまった魔の終盤戦。それも大盛。

純白の可哀そうなどんぶりに紅しょうがで赤く染めて食べた日の記憶。

(牛肉の量ケチってね?……)

原因は牛丼は米5:肉5だと勘違いをしていた幼き自分。

 

そして時は令和。黄金数値5:5に限りなく近づいた至極の逸品がそこにいた。

松屋プレミアム牛めし「あたま大盛」(780kcal)の紹介をします。

松屋プレミアム牛めし「あたま大盛」(780kcal)の概要

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スペック
  • 値段/480円(税込)
  • カロリー/780kcal 
  • たんぱく質/21.7g 
  • 脂質/29.5g 
  • 炭水化物/102.7g 
  • ナトリウム/1364mg 
  • 食塩相当量/3.5g

 

特徴
  • 肉のみが1.5倍盛りになっている。
  • オシャレなどんぶりで出てくる。
  • 松屋は店内で食べると味噌汁が付いてくる。
評価

ワンコインでおつりがきてこのボリューム。食いしん坊も納得満足の昼食であることは間違いない。ところでいつから七味は木箱で出さなくなったのだろう。

松屋のプレミアム牛めしの特徴は程よく甘いたれ脂身が多くや柔らかい牛肉だ。肉のうまみをたれでかき消すことなく、肉とたれ仲良く手をつなぎながら米を迎い入れ、足並みそろえて口の中に入ってくる。肉の旨味がじゅわ~っと広がり飲み込むのを躊躇ってしまう美味しさだ。けど大丈夫「あたま大盛」ならまだまだ肉はあるからね!

 

その美味しさの秘密はずばり「自然味」!

プレミアム牛めしは関東中心に販売されている特別な牛丼。(通常の牛めしよりも値段が三割ほど高い)

詳しくは下のリンクから!(公式サイトに丸投げ)

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 公式サイトに書かれているこだわりを見ながら食べると1.3倍くらい美味しく感じるよね。

他の牛丼チェーンとの量の違い

kw-note.com

あたま大盛について調べてると(意外と語ってる人が多くて草)面白い記事を見つけた。

なんと三大牛丼チェーン吉野家すき屋松屋の「あたま盛り」を比較検証をしているのだ。真の牛丼マニアのみが放つ凄い熱量を感じる。

 

その検証から…

松屋のあたま大盛は『三社の中で一番肉の量が多い!ことが分かった!(詳しい数値はぜひ上記のブログから見てほしい)

素晴らしい!あの絶対的な満足感は客観的な数字でも証明されたのだ!

 

牛丼の「あたま」ってなんぞ

「あたま」とはどんぶりの上に乗っている具材のことです。

どんぶりのてっぺん(頭部分)にあるから「あたま」か。なるほど。

あたま大盛をやり始めたのは吉野家さん。元は裏メニュー扱いだったそうですが、多くのリピーターを受け定番メニュー化したそうな。

 

 まとめ ~俺はアフィリエイターに向いてない~

 なぜどこにでもある牛丼を記事にしたのか。

理由は二つ。

松屋牛めしが美味しかったから。

そしてある実験をしてみたかったからある。

それはSEO対策をした記事。

そう。巷で流行りのSEO(検索したら上位に表示されるため頑張ること)とやらに乗っかって記事を書く…予定だったのだが、「どうでしたか?」とか「調べてみました!」みたいなあの独特なくっさい表現を書いてると寒気と共に鳥肌が……

気づいたらSEOのことなんか忘れて、いつも通りに「あたま大盛の牛丼」を紹介する記事になってしまった(笑)

 

私は誇張表現はするが、嘘は言わない。

この美味しさと満足感は保証する。

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