淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

面談にて(10/14の下書き)

下書きに書いたまま残ってた愚痴。

こちらに投稿してみむとす

 

会社での出来事をここに綴ることはしないけど、今日は記録として残しておこうと思う。

1年後、5年後、10年後に自分が読み返した時、果たしてどんな感想を抱くのか、とても楽しみだ。

 

今日は急遽上司に呼ばれて面談することになった。

その理由は分かっていた。ここ最近トラブルが立て続けに舞い込んできて、積りに積もったトラブルがさらなるトラブルを呼んで、私の知らないところで大迷惑をかけている…らしいからだ。

一年前なら「申し訳ないです!」の一言で開き直りながら業務を覚えていったが、入社2年目の今では”初めて聞いた事”が生じても「あぁ、またか…」と動揺などせずただただ辟易してしまう。

今はもう「教えてもらってない」が免罪符に使える新人じゃないし、なんとなくこんなかんじっぽいやり方で業務を進めていた自分にも非があると分かっているのでほどほどに申し訳なさはある。

分かっている。うちの会社はみんな忙しい。上も下もみんな忙しい。だから指導に割く時間はないし、部下に指示を出すこともしない、てかできない。だから別に上司に恨みはない。なぜならこれは仕方ないから。

ただ社風が合わないなとは常々感じていた。仕事への姿勢、価値観、その全てが自分に合わない。

 

〜3ヶ月後〜

この記事は10月14日に書いたまま公開する事なく眠っていたものだ。

恐ろしいことにここでいうトラブルが何を指しているのか分からない。昨年末は自責を問わずトラブルがありすぎて誰の何のこと言ってるんだろう笑

忙しかった頃の自分の愚痴は他人事に見える。愚痴は期待値と現実の差がマイナスに生じた時に吐き出される。3ヶ月前の自分はまだどこかで会社に期待してたのだろう。安心して昔の自分、そのトラブル乗り越えても評価Cだから👍

会社は悪くないし社員も悪くない。みんな忙しいから仕方ないと頑張っている自分の姿は健気だ。この頃はまだ性善説を信じていた。

今思えば仕方ないで済ませてきた結果が今の会社だとわかる。だからといって会社をクズだのゴミだの罵ることは絶対にないが、類は友を呼ぶって金言だよなぁと実感せざるを得ない。

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