淡々と、かつ着々と。

やるせない26歳が綴るこれは独り言

日記

帰省してます🙂

のうのうと帰省なうです。こんばんは私です。 現実(東京)逃避を無事敢行中。まさか今年も帰省できると思ってなかった。(まぁこんな現状で帰るなんて思ってもなかったんだけども) 今年の帰省はやはり例年とは違った心持ちで迎えました。長かった学生が終…

【コミケ】夏の風物詩に行ってきました。【C96】

そうだ、コミックマーケット96に行こう。 mantan-web.jp 強い欲求を胸に抱えていても、行動までが遠い。 「できない理由を探して行動に移さないのは人生の負け組だ!人生行動あるのみ!」 と成功者とか億万長者は口を揃えて言うのだけれど、やっぱり面倒くさ…

【あゝ…これは塩】「桑ばら」の塩そば【池袋】

鼻筋を通って一滴の汗が地面に落ちる。 身を焦がすほどの熱を持ったコンクリートジャングルの中を私は彷徨い歩く。大量の観光客が荷物と共に地面に根を生やし、雑木林のごとく前に立ちはだかる。私はそこを搔き分けながら前進していくと、信号を挟んだ向こう…

【白鶏ラーメン】「鶏の穴」は何ラーメンなのか【池袋本店】

暑い暑いと文句垂らしながら上野動物園を後にして、その足でたどり着いたのはお馴染み「池袋」。昼食をラーメンと決めたので、「池袋」意外の選択肢はない。池袋意外の店を知らないだけなんだけど。 ため息のような機械音と共に山手線のドアが開くと、一気に…

【意外と狭い】キュープラザ池袋に行ってみた。【AWESOME STORE好き】

池袋のNEW COMER第一号!『キュープラザ池袋』 池袋の再開発が始まって約一年半くらい。現在も東口側と西口側双方で大規模な工事が行われている。ほんとここ数年の池袋…というか豊島区の力の入れようは凄い。新宿や渋谷に負けないぞという副都心プライドが隠…

人生におけるイベント

用意されたイベントをこなす学生時代 陽キャラの活躍っぷりに目を伏せたくなる体育祭も、柄じゃないのにとテンション上がっちゃった文化祭も、良くも悪くも忘れられない思い出(意味深)を作ってしまった修学旅行も、そしてただただ面倒だった避難訓練でさえ…

いつも通りのオムライス

梅雨の匂いも薄らいで、暑さをまとった風が吹く。 季節の節目だと人々の装いの変化が教えてくれた。この前までライダースを羽織っていた友人もいまや日焼けした肌の上に白Tシャツ姿になり、歩く人たちの恰好も全体的になんか薄い。 汗を滴らせながら面接帰り…

豚骨、細麺、博多

深夜に灯る明かりは酔いどれの人々を誘う怪しい光。 線路を叩く音が聞こえなくなった深夜1時すぎの週末。濁ったネオンに照らされる夜の街は酒とタバコの余香で満たされ、昼間には想像もできないほどの猥雑な景色が広がる。 誰かに捨てられた煙立つタバコを足…

助手席から見える風景

深夜の環七を走る一台の車。車内ではクーラーが快適な温度を保ってくれている。 助手席でくつろぐ俺はふと昔を思い出した。それは隣でハンドルを握ってる友人がまだ免許を取り立てだったころ。ドライブに誘われ、助手席に乗り込んだ俺は天井に取り付けられた…

【日高屋】油そばの流儀【汁なしラーメン】

すする。麺をすする。 熱烈中華食堂 日高屋 | RAMEN HIDAKAYA すする。麺をすする。 日高屋の油そば(汁なしラーメン)が美味い件について。 おすすめの油そば「春日亭」 ここは関東では知らない人はいない人気中華チェーン店「日高屋」東銀座店。 お昼時間…

トランプさんに会いたくて。

稀にみる太陽の季節ボケに日本列島各所が苦しめられていた26日。 私は東京メトロ丸の内線赤坂見附駅に降り立った。 赤坂見附は東京都港区赤坂に位置する一等地で有名。そして赤坂と言えばTBSテレビ放送局がシンボルのようにそびえ立ち、その下にはデートスポ…

【TOKYO NO.1茶房】バナナミルクがうまい。タピオカデビュー【池袋】

タピオカデビュー ほんと今更だが、タピオカデビューをした。 今までミーハーな流行を嫌ってきた私。 そのタピオカ童貞を奪ったのは 「TOKYO NO.1茶房」 タピオカデビュー TOKYO NO.1茶房 どうでもいいけどタピオカの歴史 見初めるタピオカバナナミルク 可愛…

友人との飲み会にて🍻

久しぶりに高校の友人のジョッキを酌み交わした。 その友人との飲むのは約2年ぶり2回目。 当日は池袋に集合し、まずアルコールを胃にぶち込む前になんかよくわからんラーメンでお腹を満たした。アツアツのとんこつラーメンを食している最中になぜか友人から…

関西一人旅で思ったこと。

いつも旅をするときは隣に友がいた。 ツイッターを通して各々のスポットは解説したのでここでは総評として自分が感じたことを「語り系小説チック」に書き留めておこうと思う。 まず旅行を通して終始感じていたことは、「学生生活の終わり」だ。 平日の夜行バ…

大晦日、大掃除

あと六時間ほどで今年は閉幕。ちゃんちゃん。 いつもと変わらない、そしてこれからも変わることがない太陽の浮き沈みも、年末年始には特別な意味を持つように感じる。早朝から嬉しそうに大きく赤い袋を抱え駅前を闊歩する人々の姿は今や御餅以上のお正月の風…